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News

2014年

第25回ハットリニュース
2014-04-04
皆様こんにちは。

春の訪れを感じさせる季節となって来ました。佐賀の桜も満開です。

第25回ハットリニュースは以下の内容でお届けします。

  • 西式健康法のご紹介
  • 少食「腹七分」で寿命が延びるお話
  • 社員便り 犬塚事業部長/佐々木事業部長より

写真は我が社の桜です。
河津、ヨメイヨシノはほぼ満開ですが、変わり種の桜はまだつぼみも多く今からが見ごろです。
種類
本数
山桜
2本
桜錦
2本
陽光
8本
御衣黄
5本
右近
1本
楊貴妃
3本
濃彼岸
3本
白妙
5本
オオシマ
1本

1本
しだれ(ピンク)
1本
しだれ(白)
1本
一葉
1本
ソメイヨシノ
38本
河津
5本

他にしゃくなげなど。まだまだ増えています。
お役立ち情報やちょっと気になる話題
西式健康法のご紹介 その1

(この記事に関しましては多分に井上の主観が入りますので只の参考意見としてお読みください)

実は私はガンになる前からもし自分が「ガンやアトピーになったらどうしようか」ということでその対処法を勉強していました。
結論を言えば、ガンはゲルソン療法であり、アトピーは西式健康法です。

各々の療法の共通点は人間が持っている「自然治癒力を高めれば病気は治る」というものです。

病気になるのは体からのSOSのサインを無視して無理をしたからであり、その根本原因(究極の原因はストレスです)を取り除く努力と自然治癒力を高める努力(心と体が喜ぶことをする)をすれば病気は治ると私は信じています。

今回は西式健康法をご紹介します。

ある意味もっとも過酷な健康法かも知れません。「鳥のえさ」を食べさせられると言った人もいますが、食べられるだけましかも・・・。西式健康法は断食療法だからです。

脅かすのはこれくらいにして、うれしい情報をお伝えしましょう。

まず、病院でこの治療を受けられます。保険適用(院長と要相談)もあります。
病院は福岡県久留米市の愛康内科医院(石井文理院長)です。
私も入院して自分の体で試してみました。

その病院は他の病院で手に負えなくなった患者が評判を聞きつけて集まってきます。

私が入院中も糖尿病患者や重症アトピー患者や脳腫瘍を治した人などがいました。
その糖尿病患者はHbA1c(ヘモグロビンエイワンシー)が9、血糖値=350でしたが、90日で正常値に戻ったそうです。

どんなことをするのかは次回のお楽しみということで・・・(井上)

マンガでわかる「西式甲田療法」
一番わかりやすい実践入門書(ビタミン文庫)[単行本]

イラストのおかげでわかりやすく親しみやすい
元編集者のイラストレーターが書いていると言うことで、これまでの本にない視点があり、わかりやすかった。運動の仕方など具体的にイラストで示されているので他書より理解しやすく、また、元編集者らしい気遣いから、挫折した場合の対処法や、どこまで妥協していいか、商品をどうやって入手したらいいか、などの、読者の立場になった記述がある。(amazonのコメントより)
健康情報
第25回 少食「腹七分」で寿命が延びるお話

先日テレビで遺伝子研究の話題をやっていました。
「遺伝子検査で特定の病気になりやすい度合」が分かるそうです。その中で寿命に関係する遺伝子が見つかったとのことでした。
その遺伝子は活性(?)が変化するそうです。つまり、その遺伝子が元気だと長生きし、そうでなければそれなりとのこと。
その遺伝子を元気にする生活習慣が「腹八分」できれば「腹七分」の食事とのことです。

「遺伝子検査で寿命が分かること」の真偽はともかく、私は「少食で寿命が延びる」ことは納得できます。

食事をすると人の意思に関係なく消化が始まります。消化は大変な手間と時間と体の中の資源を使います。

現代人の多くは食べ過ぎと言われますが、いわば「大量生産と大量消費を自分の体で行っている状態」となります。
結果必要以上のカロリーで太りすぎとなり、消化器官をはじめ、肝臓や腎臓などの臓器に過重な負担をかけることになります。また、偏った食事は血液の汚れとなり、まさに命を縮める結果となりかねません。

人生50年の時代に徳の高い修行僧で80歳や90歳まで生きた例はたくさんあります。

昔の人の寿命が短かったのは労働の割に食事の量が足りなかっただけで、決して食事の内容が悪かった訳ではありません。それどころか、理想の食事は「昔の日本食」すなわち「菜食中心で発酵食品(味噌、醤油、納豆など)を多くとり、動物タンパクが少ない食事」と言われます。
死因の上位をガンや血液系の疾患(心疾患や脳血管疾患)が占めるのは食事の内容や量が大きく変わった事と生活スタイルの変化などが大きく影響しています。

読者諸氏におかれましてもそろそろ「体と心にやさしい生き方」の意味を考えられてはいかがでしょうか?(井上)
(株)ハットリ工業の活動内容のおしらせ
◆犬塚事業部長より◆

先週末、知人に誘われて鹿島市にある酒蔵の蔵開きのイベントを見学に行きました。

2011年に、冨久千代酒造の「大吟醸 鍋島」が世界的な賞を受賞したのをきっかけに、鹿島市内にある6軒の酒蔵が協力して始まり、今回が3回目だそうです。
天候が悪く雨が降っていましたが、多くの見物者がいろいろな銘柄のお酒の試飲を楽しんでいました。
私は、車で来ていて試飲が出来ないので、「大吟醸 鍋島」を購入しようとしましたが、朝一番に整理券をもらった方だけの限定発売との事でした。仕方なく、一番味が近いと言われた「純米大吟醸 愛山 鍋島」と馬場酒造の「能古見」を購入して帰りました。
◆佐々木事業部長より◆

まずは趣味の話から。いよいよ4月から釣りシーズンに入ります。手作りした仕掛けで釣れた魚で晩酌するのが「格別の楽しみ」です。

仕事面では、お役所は新年度に入り、私達営業マンも挨拶廻りで忙しくなります。営業して情報を仕入れ、入札して無事落札にこぎつけた時、またはゼネコン様から注文書が届いた夜に晩酌するのが「最高の楽しみ」です.。

お仕事を頂く皆様(役所様、コンサルタント様、設計事務所様、ゼネコン様等々)新年度も営業PR(橋梁補修工事、塗装工事、防水工事、下地処理工事)にお伺いした際にはよろしくお願い申し上げます。

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