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News

2014年

第22回ハットリニュース
2014-02-18
皆様こんにちは。

今年の冬は例年より寒い予想でしたが、一時は3月なみの暖かい日が続きました。それから一転大雪の話題ばかりとなりました。おかげ様で九州では雪で車が立ち往生という事態までには至っていません。しかし、山間部の通行には十分な注意が必要です。そして何より寒いです。皆様も体調管理には十分お気を付けください。

第22回ハットリニュースをお届けいたします。

写真は十日恵比寿神社の福かき(大と小)と弊社事務所の玄関脇の万両(マンリョウ)です。
福かきの大きさが分かり辛いですが、大は幅90cm*高さ120cmで、小が幅50cm*高さ80cmです。熊手は、江戸時代より福をかき集めるという「招福の縁起物」とされてきました。「商売繁盛」を祈願してのものです。万両(マンリョウ)の実が真っ赤に色づいてきました。名前がめでたいので正月の縁起物として使われるそうです。
お役立ち情報やちょっと気になる話題
太陽光発電は儲かる?

最近私の家の近所でも太陽光発電の設備をよく見かけるようになりました。遊休地だったところに作られているということは儲かるということですかね?

写真は近所にできた施設です。1haほどの農地を整地して大規模の発電設備が作られました。

インターネット上では色々な情報が飛び交っているようです。
ポイントは37.8円/kwhで20年間という買い取り価格がどう評価されるかということです。
様々な業者から色々なプランが提供されています。
鵜呑みにすることなく、きちんとコスト計算を行う必要がありそうです。建設費だけでなく、土地代、メンテナンス費用、撤去費、税金等を考慮してどうかということになります。
設備の保証問題(住居用でなければ厳しい保証条件がある)や雷対策なども考慮する必要があるとのことです。
いずれにしても土地もお金もない私には無縁の話ですが・・・(井上)
健康情報
第22回 薬剤師は薬を飲まない

「薬を飲めば病気は治って健康になる」人は皆そう思うからこそ、体の不調を感じたときに病院に行き、薬を処方され、医師の指示通りに服用する。しかしそんな常識に、薬のプロである薬剤師が一石を投じた。
「薬剤師は薬を飲まない」という衝撃的な"告白"の理由とは。
「薬剤師は薬を飲まない」廣済堂新書 ¥840 の著者で薬剤師、そして栄養学博士でもある宇多川久美子氏がそう主張する理由について抜粋してご紹介します。

●生活習慣病は薬では治せない
高血圧や高脂血症などの根本原因は薬では治せない、生活習慣を見直すのが肝心である。

●薬は体にとって異物
薬は自然界には存在しない合成品である。石油から作られるものが多い。そういう合成品は体にとって異物

●薬は体内の酵素を奪う
薬という異物を解毒するために体内の酵素が大量に消費される。
酵素は消化などの生命活動に必須のものであり、それが不足する恐れがあります。

●病気にかかりやすくなる

酵素不足により代謝が悪くなると、体温が下がり、免疫力が低下してしまう。その為病気にかかりやすくなる。

●薬はいずれ効かなくなる
頭痛薬などは効きが悪くなり、薬の量が増えがちになる。薬を飲み続けると体内に耐性ができて効きが悪くなる。

●かえって病気の回復が遅れる
●「新薬のほうが良い」は誤解

週刊ポスト2月28日号より

いずれにしても安易に薬に頼るのは危険なようです。(井上)
(株)ハットリ工業の活動内容のおしらせ
小さな社会貢献

昨年10月に唐津市立第5中学校の皆さんに「職場体験」を行ったところ、お礼状が届きましたので、ご披露します。

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