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News

2014年

第21回ハットリニュース
2014-01-21
皆様こんにちは。

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。

第21回ハットリニュースをお届けいたします。

今年は午年です。服部社長も私(井上)も今年60歳の年男です。
服部社長は人生の総仕上げに向けた節目の年にしたいと張り切っております。

本年も株式会社ハットリ工業をどうぞよろしくお願いいたします。
お役立ち情報やちょっと気になる話題
「半沢直樹」を見て

昨年「倍返し」で流行語大賞にもなり1大ブームを巻き起こした「半沢直樹」のDVDがレンタル開始されました。早速借りてきて見ました。何がそんなに人を惹きつけるのか、自分なりの感想を書いてみたいと思います。

<役者>
主演の堺雅人をはじめ、敵役の「大和田常務」=香川照之、金融庁「黒崎駿一」=片岡愛之助 などなど、それぞれにさすがの演技でしたね。個人的には浅野支店長や古里課長代理の「強気の姿勢」から「半沢に倍返しを受ける場面」の表情の差がすばらしいですね。忘れていけないのは花役の上戸彩です。直樹を信じて支える姿がいじらしいです。こんな奥さんがいたら、誰しも頑張ってしまうことでしょう。

<ストーリー>
銀行内部の事情は本当のところ当事者ではないので分かりません。国税局や金融庁の役人はあんなものかなと思う反面、彼らの言い分も聞いてみたい気はします。まあメインは上司の様々な妨害を受けながらも、地道な努力と仲間の協力で「島流しの危機」をはねのけていくところですよね。ハラハラドキドキさせておいて、痛快に切り返して「倍返し」を実現させていく姿に引き込まれていくのでしょう。展開も早く、非常によくできたストーリーと思います。

<ラスト>
一緒に見た私の家内は「ラストの結末に納得がいかない」と憤慨していました。要するにもっとハッピーエンドになって欲しそうです。
ネット上にあった元銀行管理職の意見では「大和田常務の平取締役降格はあり得ない。懲戒解雇のみ」。理由としてこの処分が外部に漏れた場合、特に金融庁に知れたら銀行そのものが処分を受けるとのこと。
一方、半沢直樹の出向は多いにありだそうです。特に上司に対する反抗的な態度は要注意人物評価で銀行を辞めるまでついて回るだろうとのこと。「銀行に復帰出来たらめっけもの」島流しも大いにありうるらしいです。
まあ、そうはいってもドラマでフィクションですから・・・。
原作では「証券会社での活躍」が書かれているみたいですから、続編か映画が作られることでしょう。

おまけ
久々に映画鑑賞に行ってきました。見たのは「ウオーキング with ダイナソー」です。実写と3DCGの合成でしょうが、恐竜たちの姿が実にリアルに表現されていて驚異の画像というに足りる作品です。只、目の引いたのは「永遠の0」という作品でした。公開から20日以上たつのに大入り満員状態でした。傑作の呼び声が高いので見に行きたいと思います。(井上)
健康情報
第21回 AICS

現在では特定の病気になるリスクを様々な視点から調べる検査方法があります。その一つに血中のアミノ酸バランスを調べることにより、ガンにかかるリスクを予測する検査があります。
アミノインデックスとは血液中の各種アミノ酸濃度から、健康状態や疾病の可能性を明らかにする技術を活用した解析サービスです。
AICS(AminoIndex Cancer Screening)とはガンに罹患しているリスクを予測し、数値化した味の素(株)が提供する検査です。
AICSは0.0から10.0までで表現され、ランク分けされます。数字が増えるほどリスクが増します。
ランクA(0.0から4.9)健常者、ランクB(5.0から8.0)ガンが強く疑われる者、ランクC(8.1から10.0)ガン患者レベルとなります。
この検査対象のがんは胃がん、肺がん、大腸がん、前立腺がん、乳がん、子宮・卵巣がんです。

服部社長と奥様が受けられました。社長はすべてランクA(参考の為、下に検査結果を載せます)でしたが、奥様は若干数値が高い項目がありました。

ただし、この検査はあくまでリスク予測であり、数値が高いからと言って必ずガンである訳ではありません。検査結果が悪ければ、体に良いことをたくさん行って本当にガンになるリスクを減らす方向に持っていけばよいのではないでしょうか?
「服部社長の検査結果」
「この検査の意味」
(株)ハットリ工業の活動内容のおしらせ
第28回 服和会(新年会)のご報告

平成26年1月11日 唐津シーサイドホテルにてハットリグループの合同新年会が催されました。
社長年頭挨拶に続き、会社発展に功績のあった社員や協力会社様に対する表彰が行われました。さらには懇親会にて、ご参加の皆様の健康と繁栄を祈念して、ささやかながら酒食の宴が開かれました。


ハットリグループの今年度重点目標は下記の3項目です。

「変化」:
変える勇気。受け入れる謙虚さ。継続できる革新こそ最大の防御です。
「顧客満足」:
迅速な情報と技術の提供。タイムリーな労務力の提供。
「ものつくり」:人が作る。人で作る。今まさに「ものつくり」の革命が起きようとしています。


お取引先の信頼に応えるべく社員や協力会社様などの努力によりハットリグループは今日まで維持・継続されてきました。3Dプリンターやアベノミクスなど社会情勢の変化を我が社なりの視点で分析し、目指すべき方向性を明らかにします。そして、ハットリグループに関係する皆様の総力を結集して、今後のさらなる飛躍に向けての決意を新たにしました。

その時の様子をご紹介します。

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