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News

2022年

第81回ハットリニュース
2022-10-31
円安が止まらない。
32年ぶりの150円台でここまでアタフタしている日本の姿を見ていると専門家ではないが、恐らくなす術がないのだろうと想像がつく。小さい頃祖母から聞いた「1ドル360円時代」の話を思い出したが、今「1ドル=500円を超す時代がやってくる」という声もあるとか。
いったい私たちの生活はどうなってしまうのでしょうか?

さて、今回のハットリニュースは以下の内容でお届けします。

  • 【お役立ち情報やちょっと気になる話題】
    魂をゆさぶる言葉たち その4
  • 【健康情報】
    30過ぎたら間食にナッツ 一握りで動脈硬化予防も
  • 【(株)ハットリ工業活動内容のお知らせ】
     社内研修①
お役立ち情報やちょっと気になる話題
魂をゆさぶる言葉たち 第4回

第104回高校野球選手権で優勝した仙台育英(宮城)の須江航(すえ・わたる)監督(39)の優勝決定後のインタビューでの一言。悲願の初優勝を達成し、「全国の高校生に拍手を贈ってください」と目をうるませた須江監督。本来密であるはずの青春真っ盛りの高校生たち、コロナ禍を象徴した印象的な言葉でしたね。

健康情報
30過ぎたら間食にナッツ 
一握りで動脈硬化予防も!

30代は健康の曲がり角だ。徐々に代謝が下がり、20代と同じ生活を続けていてもなぜか太りやすくなったりする。50代、60代になってから病気になるリスクを減らすには、30~40代のうちにどんな生活習慣を身に付ければいいのか。東海大学医学部内科学系血液・腫瘍内科学の川田浩志教授が食生活にぜひ加えてほしいとおすすめする1つが、今回紹介する「ナッツ」だ。

一握りのナッツが動脈硬化の予防につながる
「ハーバード大学の研究者らが、10万人以上の米国人男女を対象に20年以上追跡調査した結果、1日に28g以上のナッツを週2回以上食べている人は、まったく食べていない人よりも死亡リスクが約15%も減少することがわかりました[注2]」と川田教授は言う。
ナッツ28gというと、ほんの一握り程度の量。小柄な女性の手のひらに十分に載るくらいだ。これを週に2回以上食べればよいのだから、そう難しくないだろう。

体重が減る効果も期待できる!
「ナッツに含まれる脂肪分は、肉などに含まれている飽和脂肪酸と違って、健康効果の高い不飽和脂肪酸です。また、ナッツには熱産生を上げる──つまり、食事をすることによる消費エネルギーを上げる効果があるのです」と川田さん。
先に紹介したグラフを見ると、ナッツと同じかそれ以上に、ヨーグルトも体重減少効果が高いことがわかる。

「間食のケーキの代わりに、ナッツを食べる習慣をつければ、間違いなく健康的になります。1日のうちで、いつ食べても効果に違いはありませんが、私は昼を中心に食べています。夕方、小腹が空いたときにもおすすめです。そうしておけば、夜になってからの空腹感を和らげることができ、夜のドカ食いを防ぐことができます」(川田さん)

もちろん、ナッツにアレルギーのある人は別だが、そうでなければ毎日でもとってほしいと川田教授。また、塩分のとりすぎが心配な人は、無塩のミックスナッツを選ぶのがいいとのこと。会社で禁止されていなければ、職場の机の引き出しにナッツを常備しておくといいだろう。

ヘルスUP 日経Gooday30+ 
東海大・川田医師が提案する30~40代で身に付けたい健康習慣より引用
(株)ハットリ工業の活動内容のお知らせ
6月~7月にかけて株式会社建設システム様(KENTEM)より講師を招き、
デキスパートの社内講習会を実施しました。

「デキスパート」シリーズは約30種類のソフトから構成される土木工事の施工管理トータルソリューションシステムです。それぞれのソフトが「デキスパート 基本部」上で起動し、工事名などの基礎情報を共有できるほか、各ソフトのデータ連動に優れています。技術提案から電子納品までの業務をトータルで管理でき、現場の施工管理を劇的に変化させることができます。

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