みなさん、こんにちは。
季節はめぐり、弊社の庭にもまた春がやって来ました。

さて、今回のハットリニュースは以下の内容でお届けします。

前回日本人が不足しがちな栄養素、タンパク質・ビタミン・ミネラルをご紹介しました。では具体的にはどのように取った方がいいのでしょうか？

●たんぱく質の効果的な摂り方
タンパク質は、肉や魚、卵や大豆に多く含まれています。
タンパク質の望ましい摂取量は、通常の人であれば「男性60%」「女性50%」と言われています。

●基本は食事から
肉や魚は100gごとにおよそ20g、卵なら1個あたりおよそ6g、納豆であれば1パックおよそ7gのタンパク質が含まれているので、これを目安に摂取すると良いと思われます。
例えば男性であれば、朝昼夕の食事で以下のような主菜を食べることで、タンパク質60gを摂取することが出来るのです。

「1日に卵3個以上＋肉200g」とアドバイスされる先生もいらっしゃいます（ベストセラー『うつ消しごはん』の著者である精神科医の藤川徳美氏）。これを守ったら必要なたんぱく質量を満たすことができるそうです。なお、「卵はコレステロールを多く含むため、1日1個まで」と言われていた時代もあります。しかし、その常識は覆され、今はむしろ複数個食べたほうがいい、と言う人も増えているとか。

●肉のほうが魚より効率的に必要な栄養を補える
肉と魚のどちらがよいか、と言われると、単位容積あたりのたんぱく密度が魚よりも肉のほうが、効率的にたんぱく質を摂取できます。鉄分というメンタルに重要な栄養素をしっかりとるという観点でも、赤身肉は鉄分が豊富なのでお勧めとか。牛肉にはたんぱく質と鉄分や亜鉛が、豚肉は、たんぱく質に加えてビタミンB群が豊富です。魚にも積極的にとりたい脂質（オメガ3）が含まれていますし、マグロやカツオなどの赤身であれば鉄分が豊富です。ランチには魚定食、夜は肉、というふにとるのもいいそうです。

●サプリメントでの補給
みんさんがイメージする「プロテイン」とは、どのようなものでしょうか？強い筋肉ができる魔法の薬品だと思って、ジュース感覚で牛乳や水に溶かして飲んでいませんか？私たちが「プロテイン」と呼んでいるものの多くは「プロテインサプリメント」のことです。「プロテイン」はたんぱく質、「サプリメント」は補うという意味であり、あくまで食事で足りないたんぱく質を補うのが「プロテインサプリメント」の役割なのです。例えば、練習後帰宅に時間を要し、すぐに食事ができないときや、外出などでたんぱく質の必要量が確保できないときなどがありますね。こんなときはプロテインサプリメントで補うのも一つの方法です。多くのサプリメントに言えることは、一つの栄養素・栄養成分を抽出して大量に添加することはできても、多種の栄養素・栄養成分を幅広く摂ることは、難しいということです。また少量のサプリメントで大量の栄養が摂れてしまうので、過剰症を引き起こす可能性も否定できません。プロテインサプリメントに限らず、「サプリメント」と呼ばれるものは、あくまで自分の食生活を補うものという姿勢で使いこなせるようにしましょう。

引用元：noteより

「新型コロナウィルス感染防止対策に関する弊社の取り組み」パート2

日本で最初に新型コロナウィルスの感染者が確認されてから既に1年以上が経過しましたが、状況はまだまだ予断を許しません。当面の間は、新型コロナ感染予防は生活の一部となり、感染防止に対する取り組みも日常的になっていくと考えられます。弊社としましても引き続き感染防止に対する取り組みを行ってまいります。

前回ご紹介しました取り組み

その後さらに

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