2018年
第57回ハットリニュース
2018-12-20
みなさんこんにちは！
12月は師走（しわす）というだけあって慌ただしく過ぎていくものですね。
我が家の年の瀬の恒例行事として、しめ縄&門松づくりや餅つきを行うイベントにここ数年毎年参加しております。1世帯で行うのはなかなか労力が要りそうですが、大勢で力を合わせて行うと、みんなで協力しながら子どもたちも楽しんで新年を迎える準備ができるような気がします。そして手作りした門松をとしめ縄を玄関に飾り、うすでついたお餅を食べながら一年を振り返る・・・まさに、日本の正月といった感じでしょうか？今年は都合により参加できそうにありませんが、みなさんも機会があればぜひチャレンジしてみてください。一味違った新年を迎えられるかもしれません！
12月は師走（しわす）というだけあって慌ただしく過ぎていくものですね。
我が家の年の瀬の恒例行事として、しめ縄&門松づくりや餅つきを行うイベントにここ数年毎年参加しております。1世帯で行うのはなかなか労力が要りそうですが、大勢で力を合わせて行うと、みんなで協力しながら子どもたちも楽しんで新年を迎える準備ができるような気がします。そして手作りした門松をとしめ縄を玄関に飾り、うすでついたお餅を食べながら一年を振り返る・・・まさに、日本の正月といった感じでしょうか？今年は都合により参加できそうにありませんが、みなさんも機会があればぜひチャレンジしてみてください。一味違った新年を迎えられるかもしれません！
今回のハットリニュースは以下の内容です。
- 【お役立ち情報やちょっと気になる話題】
魂をゆさぶる言葉たち 第3回 - 【健康情報】
ノーベル賞 本庶教授が会見
「2050年までにほとんどのがんが免疫療法で治療」 - 【（株）ハットリ工業活動内容のお知らせ】
秋の家族会（焼肉会）の報告
お役立ち情報やちょっと気になる話題
魂をゆさぶる言葉たち 第3回
一番自分に期待しているのは、やっぱり自分
by 大谷 翔平
みなさん、自分を信じていますか？
自分を信じるか信じないかで人生は大きく変わる。
もうすぐ新たに2019年を迎えようとしています。
新年はまず自分自身を信じ、期待することからはじめてみませんか？
物事がうまくいくきっかけになるかもしれません。
みなさん、自分を信じていますか？
自分を信じるか信じないかで人生は大きく変わる。
もうすぐ新たに2019年を迎えようとしています。
新年はまず自分自身を信じ、期待することからはじめてみませんか？
物事がうまくいくきっかけになるかもしれません。
健康情報
本庶佑（ほんじょたすく）教授ノーベル医学生理学賞受賞
がん治療薬「オプジーボ」の奇跡とは？
がん治療薬「オプジーボ」の奇跡とは？
第48回のハットリニュースでも取り上げた、夢の新薬オプジーボの生みの親、京都大学の本庶佑（ほんじょたすく）特別教授（76）がノーベル医学生理学賞を受賞したというニュースは記憶に新しいですね。日本人のノーベル賞受賞は2年ぶりで計24人。昨年のカズオ・イシグロ氏ら外国籍を含め計27人となったとか。医学・生理学賞は大隅良典氏に続き計5人。ストックホルムのカロリンスカ研究所での公式記者会見で「2050年までにはほとんどのがんが免疫療法で治療できるようになる」と展望を語りました。
現在の抗がん剤は、がん細胞を直接攻撃するタイプの薬が大半を占めるそうです。これに対し本庶氏は、がん細胞が人の免疫力から逃れて生き延びる仕組みを阻止し、免疫細胞の攻撃力を高めて治療する全く新しいメカニズムの薬を開発しました。
このタイプの薬は「免疫チェックポイント阻害薬」と呼ばれ、一部のがんに劇的な効果が確認されており、がん治療を一変させる新薬として近年、世界的に注目を集めています。
本庶氏は平成4（1992）年、免疫を担う細胞の表面にある「PD-1」というタンパク質を見つけたと発表。マウスを使った実験で、がん細胞への免疫を抑えるブレーキ役として働いていることを突き止めました。
このタイプの薬は「免疫チェックポイント阻害薬」と呼ばれ、一部のがんに劇的な効果が確認されており、がん治療を一変させる新薬として近年、世界的に注目を集めています。
本庶氏は平成4（1992）年、免疫を担う細胞の表面にある「PD-1」というタンパク質を見つけたと発表。マウスを使った実験で、がん細胞への免疫を抑えるブレーキ役として働いていることを突き止めました。
このタンパク質に対する抗体をマウスに投与したところ、ブレーキが外れたことで免疫が強まり、がんの増殖が抑えられることを確認。小野薬品工業（大阪）が臨床試験を行い、26年にオプジーボを発売しました。既に世界60カ国以上で承認されています。
国が承認した治療対象は当初、皮膚がんの悪性黒色腫でしたが、その後に肺がんや胃がんなどに拡大。他の多くの種類のがんでも臨床試験が国内外で行われており、将来はがんの標準的な治療法の一つとして普及が期待されています。
アリソン博士は別のブレーキ役のタンパク質を抑えてがんを治療する手法を1996年に発表し、世界初の免疫チェックポイント阻害薬を開発しました。ただ、オプジーボの方が効果や安全性は優れるとされているそうです。
授賞式は12月10日にストックホルムで行われ、賞金計900万スウェーデンクローナ（約1億1500万円）が贈られました。
アリソン博士は別のブレーキ役のタンパク質を抑えてがんを治療する手法を1996年に発表し、世界初の免疫チェックポイント阻害薬を開発しました。ただ、オプジーボの方が効果や安全性は優れるとされているそうです。
授賞式は12月10日にストックホルムで行われ、賞金計900万スウェーデンクローナ（約1億1500万円）が贈られました。
<引用元：産経ニュース>
＜免疫の働きは正常＞PD-L1が結合しなければ免疫が正常に働く
＜免疫の働きは制限＞PD-L1が結合するとガン細胞を攻撃できない
＜オプチーボがあれば＞オプチーボはPD-1にPD-L1が結合できないように先回りする
（株）ハットリ工業の活動内容のお知らせ
服和会 家族会 秋（BBQ）のご報告
弊社の秋の恒例行事、家族会「焼き肉会」の模様をお送りします。
今年も、協力業者、社員、各々の家族など総勢100名弱の方々に集まっていただきました。
この日は大いに飲んで、食べて、英気を養い、明日から又仕事に頑張って頂く催しです。
焼き肉がメインですが、おでんや豚汁もあり、大いに盛り上がりました。
ご参加の皆様にもご満足頂けたことでしょう！！！
今年も、協力業者、社員、各々の家族など総勢100名弱の方々に集まっていただきました。
この日は大いに飲んで、食べて、英気を養い、明日から又仕事に頑張って頂く催しです。
焼き肉がメインですが、おでんや豚汁もあり、大いに盛り上がりました。
ご参加の皆様にもご満足頂けたことでしょう！！！
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ご意見やご感想に加えて皆様からの疑問や反論、他の人に教えてあげたい話題なども大歓迎です。
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