私たち人間の生命維持にはさまざまな栄養素が必要です。その中心となるのは、炭水化物、脂肪、たんぱく質、ビタミン、ミネラルの五大栄養素。炭水化物、脂肪はエネルギーとなり、たんぱく質は、私たちの体の材料となります。一方、ビタミンやミネラルは、体の調子を整えたり、体の機能を維持したりする役割があります。
生命維持のために欠かせない必須ミネラルは16種類あるそうです。以前は、問題視されることがなかったミネラル不足がここ数年の間に、急増中とか！？増えているいちばんの要因は、やはり食生活の変化。例えば、ランチはコンビニのおにぎりやサラダ、総菜パンなどや、ハンバーガー、ラーメン、カレーなどのファストフードですませる人が増えています。野菜が極端に少ない食事が多くなったり、乳製品や小魚などをとる機会が減っていたり。20年前と比べて、男女ともたんぱく質の摂取量が減っているのに対し、脂質の摂取量は増加中、野菜摂取量も60？70代以外は大幅に不足しているそうです。食生活の乱れや偏りが、ミネラル不足も招いてるようです。
では、ミネラルが不足すると具体的にどのような症状がでるのでしょうか？

他にも、アレルギー疾患（昔にはほとんどなかったアトピー性皮膚炎や花粉症）、発達障害など、ミネラル不足による障害を述べたらそれだけで分厚い本になってしまうほど！

治らない慢性病の原因がミネラル不足と指摘されても、信じない人がほとんどかもしれませんが、それでも、奇跡のように良くなったケースが数多く報告されているとか！ミネラルの多い食事にすれば、つらかった症状から解放され、良くなる人が、日本中に数多くいることは確実かもしれません。

この書籍に登場する小学生の男の子はアスペルガー症候群で、学校でもパニックを起こしてトラブルを頻発していたそうです。

ところがミネラルたっぷりの天然だしを毎日摂取させたところ、1週間後ぐらいから変化が見えはじめ、1年経つ頃にはパニックや偏食が大幅に改善されたようです。

他にも、高機能自閉症、発音障害、不登校や家庭内暴力など問題を抱えたお子さんが天然だしの摂取によって劇的に改善されたという体験談が幾つも掲載されています。

このような例を考えると、発達障害の方にとってはミネラル不足を防ぐことがかなり重要なテーマになると言えるのではないでしょうか？

大人では、うつ病、糖尿病、肥満、冷え症が改善されたり、肌がきれいになったり、5メートルしか歩けなかったリウマチ女性が2か月後にはなんと1時間も歩けるようになるなど、こちらも多くの改善例が報告されています。

みなさん、ミネラルたっぷりの天然だしで、毎日健康に楽しく過ごしましょう！

前回予告しておりました、社員旅行の報告を致します。
第一陣が6/7から6/10の日程でタイに行ってきました。
簡単な工程は
1日目＝移動日。福岡 → バンコク→ミシュラン1つ星の超高級レストランで食事後、散策。
2日目＝アユタヤ散策 → タイ軍射撃場で射撃体験の後夕食。
3日目＝三大寺院見学 → 大型ショッピングモールで買い物 → マーサージの後最後の晩餐！？

今回も現地を真夜中に出発。翌日朝に福岡に着きました！
みなさんほどよく日に焼けて、しっかりとリフレッシュできた様子。

参加したみなさん、お疲れ様でした。また、現地でお世話下さったガイドさん、ありがとうございました。
しっかり気分転換できたと思いますので、これからまたバリバリ仕事がんばりましょう！

次回は、社員旅行レポート その2（第2班編）をお届けします。お楽しみに！

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