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News

2018年

第51回ハットリニュース
2018-05-11
みなさん、こんにちは!
桜もあっという間に終わり、いよいよ新芽・新緑の季節が到来します。

気候も少しづつ初夏へと向かっていますね。
5月の第2日曜日は母の日です。
GWなどのお休みが続き忘れがちになってしまいますが、年に一度の機会です。
普段照れくさくて言えない言葉でも、この機会にちょっとしたプレゼントでも添えて伝えてみるのも素敵ですね。

第51回ハットリニュースをお届けします。

今回のハットリニュースは以下の内容です。

  • 【お役立ち情報やちょっと気になる話題】
    『18才と81才の違い』
  • 【健康情報】
    ウォーキングでうつ病、認知症、がん、肥満を予防できる
    ウォーキングの健康効果をさらに高める方法!
  • 【(株)ハットリ工業活動内容のお知らせ】
    「足場教育」について
お役立ち情報やちょっと気になる話題
腰痛に困り果てて駆け込んだ接骨院の壁でふと目に留まったこのフレーズたち。
だいぶ以前に書かれたもののように見受けられましたが・・・
一瞬痛みを忘れて笑い転げてしまいましたので、ここで皆さんにもご紹介したいと思いました。
毎週日曜の夕方に日本テレビ系列で放送されている長寿番組『笑点』。
その大喜利コーナーで以前出されたお題『18才と81才の違い』に名回答が続出!笑えると話題になったそうです。

  • 恋に溺れるのが18才、風呂で溺れるのが81才
  • 道路を暴走するのが18才、逆走するのが81才
  • 心がもろいのが18才、骨がもろいのが81才
  • 偏差値が気になるのが18才、血糖値が気になるのが81才
  • 受験戦争を戦っているのが18才、アメリカと戦ったのが81才
  • まだ何も知らないのが18才、もう何も覚えていないのが81才
  • 東京オリンピックに出たいと思うのが18才、東京オリンピックまで生きたいと思うのが81才
  • 自分探しの旅をしているのが18才、出掛けたまま分からなくなって 皆が探しているのが81才
  • 「嵐」というと松本潤を思い出すのが18才、鞍馬天狗の嵐寛寿郎を思い出すのが81才
健康情報
ウォーキングでうつ病、認知症、がん、肥満を予防できる
ウォーキングの健康効果をさらに高める方法!

ウオーキングはダラダラやっても効果薄い
うつ病、認知症、がん予防できる歩き方伝授
  • 普通に歩いているだけじゃだめ?
    『負荷をかけるとウォーキングの効果がさらにアップ!』
    今回は、三宅裕司さんと渡辺満里奈さんがMCを務めるTBSの人気情報番組「健康カプセル!ゲンキの時間」で特集されたウォーキングについて分かりやすくまとめたJ-CASTニュースさんの記事と合わせてご紹介させていただきます。
  • 1日8000歩、「中強度の歩き」がカギ
    65歳以上の全住民5000人に、多機能歩数計の活動量計を配布し、24時間どんな生活をしているかのデータを365日、15年にわたって収集、分析した。その結果、1日8000歩、その中で「中強度の歩き」を20分こなすと、うつ病、脳・心疾患、認知症、動脈硬化、大腸がんや肺がんなど一部のがん、骨粗しょう症、糖尿病、高血圧、脂質異常症と、様々な病気が予防できることがわかったという。

    今回の調査を主催した青柳副部長曰く「ダラダラ歩いているだけだと、肝心な強度という概念が損なわれる。ステップを踏む強さがとても大事だとわかってきたんです」歩きの強度が低いと代謝が上がらず、心臓や血管の機能が高まらない。一方、高すぎても酸化ストレスにより免疫機能が落ち、疲労がたまったり病気がちになる。
    こぶし1個分大股にし、何とか会話ができる程度の早歩きを意識すると、自然に背筋が伸びて腕も振れ、エネルギー消費量も上がる。こんな「中強の歩き」が、病気予防には好ましいという。
  • 歩きすぎで免疫機能下がる恐れ
    長野県駒ヶ根市では、内科や整形外科の病院で、「奇跡の研究」のデータをもとに、1日8000歩、中強度の20分ウオークを患者にすすめている。実践し続けた患者の血圧が正常値になったり、糖尿病の薬を飲む回数を減らせたりという効果があらわれた。
    三宅裕司:「8000歩以上だとやりすぎってこともあるんですか?」
    長野県駒ヶ根市では、内科や整形外科の病院で、「奇跡の研究」のデータをもとに、1日8000歩、中強度の20分ウオークを患者にすすめている。実践し続けた患者の血圧が正常値になったり、糖尿病の薬を飲む回数を減らせたりという効果があらわれた。

    『中強度15分でも予防できる』
    ちなみに認知症は1日5000歩、中強度の歩き7分半。一部のがんは7000歩、中強度15分でも予防できる。いきなり8000歩はきついという人は、徐々に歩数を増やし、中強度の歩き20分を目標にするとよい。
  • こうすれば日常生活の中で歩数を稼げる
    「奇跡の研究」のウオーキング法は実際どれだけ体に好影響を与えるのか。この番組で糖尿病が発覚した西尾と、一般から40歳の主婦・パート、後藤敦子さんが1週間実践した。
    実践前、西尾の5日間の平均歩数は、1日当たり3459歩。中強度の歩きは5分で、体重は91.9キロだった。このままだと、うつ病をはじめ全ての病気になる可能性があるという。効果もあったという。

    『時々早歩きを意識する程度でOK!』
    歩数を稼ぐため、家から駅まで徒歩15分の距離を自転車で移動していたのを歩きに変えた。常に早歩きするのではなく、無理のない程度で時々意識して早歩きするだけでも、中強度の歩きを増やせる。
    駅に着いたら、エスカレーターではなく階段を使う。階段の上り下りは、それだけで中強度の歩きになるという。

    『適度に重い物をもつと効果アップ!』
    一方の後藤さんは、実践前の5日間の平均歩数は、1日当たり3052歩、中強度の歩きは2分だった。2歳の娘を抱え、育児で忙しくなかなか歩けないという後藤さん。午前中の洗濯では洗濯物を干す場所を2か所に、掃除では片手に掃除機の本体を持った。
    ある程度重いものを持って動くと、体に負荷がかかり、中強度の運動になる。
    徒歩5分のスーパーまで自転車で買い物に行っていたのを、積極的な早歩きに変えた。帰りは両手に買い物袋を持ち、普通の速さで歩いて帰る。荷物を持っているので、これだけで中強度の歩きになるのだ。
    1週間後、1日の平均歩数は6678歩、中強度の歩きは9分に改善された上、「疲れがたまりにくく動きやすくなった」「寝付きと目覚めがよくなった」「便秘症が改善された」といううれしい効果もあったという。

「J-CASTニュースより」
(株)ハットリ工業の活動内容のお知らせ
「足場教育」について

昨年実施した「足場教育」の様子をご紹介します。
「足場の組立て等作業従事者」の特別教育を神埼と唐津の2会場で行い、約140名の方にご参加頂きました。
プロジェクターを使って、特別教育の目的やポイントを指摘した後、専用のテキストに沿って教育を進めました。ご参加頂いた皆様誠にお疲れ様でした。足場に関する安全作業の一助になれば、幸いです。
写真は唐津会場の教育風景です。

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