冬本番で厳しい寒さが続いております。
昨日は久々に雪が舞い、神崎周辺だけ午前中はすっかり雪景色となりました。
鳥栖市当たりは全く積もっていなかったようです。
急に寒くなってお風邪など召しませんように。

さて、写真は「焼き肉会」（服和会行事）の一コマです。

「高血圧＝塩分過多」学説は“62年前の古い常識”もう減塩、薄味に悩まなくていい

「塩分を減らせば血圧は下がる」はやっぱり間違いだった

〈●9割の高血圧は原因不明〉

〈●17%の人は減塩で血圧上昇〉

血圧正常な82人に12週間9.2gから4gまで減塩

〈●減塩は体に良くない場合もある〉

〈●その他注意点〉

少々値は張るが、薄味で我慢してきた中高年にとって、「自然塩」は救いの手となるかもしれない

「週刊ポスト 12月2日号」より

「1日1食の効能」の2回目です。

なぜ、老化予防や長寿が可能になるのでしょうか？

古来、ヨガから仏教、東洋医学、養生法では、例外なく「小食健康法」が説かれています。1999年のサーチュイン遺伝子（長寿遺伝子）の発見により、小食長寿は医学的にも立証されました。
レオナルドガレンテ博士によって発見された長寿遺伝子、それはカロリー制限でオンになることが分かったのです。
1935年には、すでに「マウスを腹6部で育てたら寿命が2倍に延びる」ことが証明されていました。
2009年、アカゲザルを使った研究でも、腹7部にしたサルは好きなだけ食べたサルに比べて1.6倍長生きしたという結果が発表されました。
老化は遺伝子の傷で起こります。長寿遺伝子が発動すると、全身細胞の遺伝子に保護層ができ、活性酸素などから遺伝子を守ります。
その長寿遺伝子をスイッチオンにするのはカロリー制限、つまり空腹感だということが明らかになったのです。
さらに、消化吸収のために使われるエネルギーが排毒に向けられるため、病気が治ります。病気の元凶"体毒"がデトックスされるのですから当然です。
そして、肌が若返ります。若さとともに美しいプロポーションもよみがえるのです。さあ、大食いと小食、あなたはどちらの人生を選びますか？

ハットリ工業の恒例行事である「焼き肉会」の模様をお送りします。
協力業者、社員、各々の家族など総勢110名強の方々に集まって頂きました。
この日は大いに飲んで、食べて、英気を養い、明日から又仕事に頑張って頂く催しです。
焼き肉がメインですが、おでん、豚汁、もつ鍋などもあり、大いに盛り上がりました。
ご参加の皆様にもご満足頂けたことでしょう！！！

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