総務部の服巻です！
今回の健康情報（不健康情報？）は私がお届けします！

まず本題に入る前に、私の虫歯人生を綴ります。
私は昔っからしょっちゅう虫歯になっていて、27年の人生の中で20年以上は歯医者に通う強者です！
今までに私が集めた歯医者さん情報によると、人はお口の中の健康に関して2種類に分かれていて、
①歯が強くて歯茎が弱いタイプ（歯槽膿漏タイプ）と②歯が弱くて歯茎が強いタイプ（虫歯タイプ）のどちらかになるそうです！
私は小さいことからずっと②のタイプで、とにかく虫歯になりやすい体質でした。
それが、なんと妊娠を機に①のタイプに変わりました！
つわりで歯が磨けなくても、ほとんど虫歯にはならない！
もう本当に驚きましたし、嬉しかったです！
あの歯医者さん通いとサヨナラできる！
今までありがとう！私の虫歯を直してくれていた歯医者さんたち！
…とすっかりお口は健康優良児になったつもりでいました。

知覚過敏になるまでは。
知覚過敏とは、虫歯ではないのに歯が沁みる・痛むといった非常につらい症状がでる状態です。
原因は歯茎が痩せてきたために、歯の根元が露出してきてその露出した部分近くの神経が刺激されるからです。
身体はちっとも痩せないのに、歯茎が痩せるとはどういうことだと自分の身体に憤りを感じながらも、知覚過敏の治療を始めました。
知覚過敏の厄介なところは、虫歯と違って治療に終わりがないこと。
ひたすら沁みる場所に沁み止めの薬を塗ったり、普段使用する歯磨きを知覚過敏用に変える。
刺激のあるもの（柑橘類など）は控える…など、日々の積み重ねが治療になるようで、一発解消のような方法がありません。
そもそも根本的に直すには、痩せた歯茎を戻すこと。
体重増やすのは簡単だけど、歯茎を太らせるってどうするんだ…。
と、途方に暮れていたここ1～2年でした。


ちょっと長くなってしまったので、今回はここまでです。
お口のトラブルで悩んでる方は、後編も必見ですよ！

参考までに、知覚過敏の情報を載せておきます☆
http://www.h2.dion.ne.jp/~okamoto/sub71.htm

今年はあっという間に桜が散ってしまいましたが、神埼営業所では今年もきれいな花々が咲き乱れました。
自慢の桜とシャクナゲの写真を載せます。

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