2013年
第16回ハットリニュース
2013-10-19
皆様こんにちは。
心配された台風24号も北寄りにそれてくれたお蔭で北部九州の被害も少なくて済みました。我が家も予想進路が大変な被害をもたらした1991年の17号19号に似ていたので、万が一を考えいろいろ備えをしましたが事なきを得てほっとしました。
まあ悪いことはすっぱり忘れて楽しいことやうれしいことを考え、希望を持つことが健康に生きる一つの秘訣だと思います。
ガンの話題は封印中ですが、ガン患者に多くみられるのが「真面目、心配性、ストレス発散がヘタ」な性格です。ある程度の備えと覚悟は必要ですが、現実に起こってもいないことを過度に心配するようなことはやめましょう。明るく前向きに生きるのが何よりです。
第16回ハットリニュースをお届けいたします。
写真はハットリ農園（？）で収穫された無農薬野菜（小松菜、水菜、長ネギ、ゴーヤ、ナス）です。
曲がったり、日焼けがあったり、形がいまいちなのはある意味仕方がないことです。
それより「安全安心であること」なおかつ「おいしいこと」の方が大切ではないでしょうか？
おすそ分けを頂いた社員は服部社長に感謝しつつ、大事に持って帰りました。
心配された台風24号も北寄りにそれてくれたお蔭で北部九州の被害も少なくて済みました。我が家も予想進路が大変な被害をもたらした1991年の17号19号に似ていたので、万が一を考えいろいろ備えをしましたが事なきを得てほっとしました。
まあ悪いことはすっぱり忘れて楽しいことやうれしいことを考え、希望を持つことが健康に生きる一つの秘訣だと思います。
ガンの話題は封印中ですが、ガン患者に多くみられるのが「真面目、心配性、ストレス発散がヘタ」な性格です。ある程度の備えと覚悟は必要ですが、現実に起こってもいないことを過度に心配するようなことはやめましょう。明るく前向きに生きるのが何よりです。
第16回ハットリニュースをお届けいたします。
写真はハットリ農園（？）で収穫された無農薬野菜（小松菜、水菜、長ネギ、ゴーヤ、ナス）です。
曲がったり、日焼けがあったり、形がいまいちなのはある意味仕方がないことです。
それより「安全安心であること」なおかつ「おいしいこと」の方が大切ではないでしょうか？
おすそ分けを頂いた社員は服部社長に感謝しつつ、大事に持って帰りました。
お役立ち情報やちょっと気になる話題
いわゆる健康本のご紹介 第2弾を行います。
「ガンと闘う医師のゲルソン療法」星野仁彦著（株）マキノ出版 ￥1600+税
第7回記事の「なぜニンジンジュースなのか？」の中で星野仁彦医師の著書 末期がんを克服した医師が教える「がんの芽をつむにんじんジュース健康法」株アスコム￥1300+税 を紹介しました。
星野仁彦医師はゲルソン療法を日本人向けにアレンジして自身の大腸がん（肝臓転移あり）を治癒させたことで有名です。
私も「ガンと闘う医師のゲルソン療法」との出会いがとても衝撃的でした。星野医師が発病した当時の統計では肝臓転移ありの大腸がんの5年生存率はほぼ0%でした。
西洋医学の治療に頼れない中で自身の生存を賭けて、生き残る手段を探す過程は同様の状況におかれた患者に一つのヒントを与えているのではないでしょうか？（井上）
星野仁彦医師はゲルソン療法を日本人向けにアレンジして自身の大腸がん（肝臓転移あり）を治癒させたことで有名です。
私も「ガンと闘う医師のゲルソン療法」との出会いがとても衝撃的でした。星野医師が発病した当時の統計では肝臓転移ありの大腸がんの5年生存率はほぼ0%でした。
西洋医学の治療に頼れない中で自身の生存を賭けて、生き残る手段を探す過程は同様の状況におかれた患者に一つのヒントを与えているのではないでしょうか？（井上）
健康情報
第16回 空気（酸素）のお話
前回の予告記事の順序はある意味があったのですがお気づきになられましたか？
それは人が生きていくうえで欠くことが出来ない要素 呼吸→水分補給→食事の順番でした。それが出来なくなると死に至る順番です。ある意味極限の状況で通常は起こりえない事態ですが、生存→健康はそれらが十分に満たされている仮定の上での話といえるのではないでしょうか？健康の話をする上ではそういう視点も意味があるのではと思いこのテーマを選びました。
食事の内容は主に栄養に関する話題を書いていく予定です。
では早速話を進めましょう。
人は呼吸をすることによって酸素を体内に取り込んで、二酸化炭素を吐き出すということは良く知られていますが、具体的には取り込まれた酸素は何に使われているのでしょうか？
肺から取り込まれた酸素は血液を通って全身の細胞に届けられます。
細胞はブドウ糖などの栄養物質と酸素を用いて二酸化炭素や水に分解しますが、その際の化学反応においてエネルギーが放出されます。このように酸素を使って取り出されたエネルギーはATPという分子に蓄えられ、ATPからADPという分子に分解されるときに再びエネルギーが放出されます。
このエネルギーが体温を上げたり、筋肉を動かしたり、分子を組み立てたりといった、ありとあらゆる生命活動に利用されるのです。そのため、酸素が不足するとこれらの生命活動が維持できなくなってしまうので、人は呼吸ができないと死んでしまうことになるのです。
つまりは呼吸によって得た酸素と食事によって得た栄養で生存に必要な熱を作り出している訳です。
この過程は複雑ですが、「エンジンの構造を知らなくても運転は出来るの」と一緒で、人は理論で生きている訳ではありませんので今はそういうものだと分かれば十分ではないでしょうか？
ということで次回は水分補給について考えます。（井上）
それは人が生きていくうえで欠くことが出来ない要素 呼吸→水分補給→食事の順番でした。それが出来なくなると死に至る順番です。ある意味極限の状況で通常は起こりえない事態ですが、生存→健康はそれらが十分に満たされている仮定の上での話といえるのではないでしょうか？健康の話をする上ではそういう視点も意味があるのではと思いこのテーマを選びました。
食事の内容は主に栄養に関する話題を書いていく予定です。
では早速話を進めましょう。
人は呼吸をすることによって酸素を体内に取り込んで、二酸化炭素を吐き出すということは良く知られていますが、具体的には取り込まれた酸素は何に使われているのでしょうか？
肺から取り込まれた酸素は血液を通って全身の細胞に届けられます。
細胞はブドウ糖などの栄養物質と酸素を用いて二酸化炭素や水に分解しますが、その際の化学反応においてエネルギーが放出されます。このように酸素を使って取り出されたエネルギーはATPという分子に蓄えられ、ATPからADPという分子に分解されるときに再びエネルギーが放出されます。
このエネルギーが体温を上げたり、筋肉を動かしたり、分子を組み立てたりといった、ありとあらゆる生命活動に利用されるのです。そのため、酸素が不足するとこれらの生命活動が維持できなくなってしまうので、人は呼吸ができないと死んでしまうことになるのです。
つまりは呼吸によって得た酸素と食事によって得た栄養で生存に必要な熱を作り出している訳です。
この過程は複雑ですが、「エンジンの構造を知らなくても運転は出来るの」と一緒で、人は理論で生きている訳ではありませんので今はそういうものだと分かれば十分ではないでしょうか？
ということで次回は水分補給について考えます。（井上）
（株）ハットリ工業の活動内容のおしらせ
またまた我が社がTVに登場しました。
STS TVの「このまちで、あなたと」という番組で株式会社ハットリ工業が紹介されました。
佐賀で活躍する特徴ある企業を紹介する番組です。
独自技術をもち、特徴ある企業活動を展開する姿勢が評価されたのではと思います。
- 特殊下地処理工事
- 「温度依存性熱変換塗料［SINKER（シンカー）］」
- 土木構造物補修・補強
- その他
などの工法や材料が紹介されました。
また、服部社長から
- 特殊で付加価値のある分野を全九州に広めたい
- NewConstruction（新しい建設業）を目指したい
との力強い抱負が語られました。
興味がある方は、下記URLから動画を見ることができます。
http://www.sagatv.co.jp/eigyou/konomati/konomati.html
http://www.sagatv.co.jp/eigyou/konomati/konomati.html
このメルマガは（株）ハットリ工業がお届けいたしました。
ホームページで今までのメルマガの記事を読むことが出来ます。
ホームページ：https://www.hattori-k.net/
ご意見・ご感想・配信停止・送信先の追加や変更などをご希望の方はお手数ですが、このメールの返信にて希望の処理をご記入のうえ、ご連絡くださいますようお願い申し上げます。
ご意見やご感想に加えて皆様からの疑問や反論、他の人に教えてあげたい話題なども大歓迎です。
ホームページ：https://www.hattori-k.net/
ご意見・ご感想・配信停止・送信先の追加や変更などをご希望の方はお手数ですが、このメールの返信にて希望の処理をご記入のうえ、ご連絡くださいますようお願い申し上げます。
ご意見やご感想に加えて皆様からの疑問や反論、他の人に教えてあげたい話題なども大歓迎です。
