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News

2013年

第14回ハットリニュース
2013-09-17
皆様こんにちは。

日中は季節はずれの残暑が続いていますが、朝晩はめっきり涼しくなり、過ごしやすくなりました。季節は徐々に移り変わっているようです。先日、朝倉市の三連水車や道の駅バサロのひまわりを見に行ってきました。三連水車は勢いよく回っており、現役の水車の役目をきちんと果たしていました。天気も良かったので平日にもかかわらず、観光客も大勢来ていました。バサロのひまわりは1~2輪しか咲いておらず、期待外れでした。9月14日から「ひまわりフェア」が開催されるとのことでそのころには見ごろになるでしょう。帰りにお約束(朝倉の道の駅といえばフルーツでしょう)の梨と巨峰を買って帰りました。

これから気候も良くなり、行楽のシーズンですね。皆様も心のリフレッシュをなさってください。

第14回ハットリニュースをお届けいたします。
お役立ち情報やちょっと気になる話題
情報の共有化について

情報の共有化の2回目は「情報の共有化を深める」について述べます。
「情報の共有化を深める」ために「情報の共有化の3つの深度」を理解することが大事であると言います。

  1. 情報の共有化:言葉や数字を知っているレベル。内容は知っているが何故なのかは不明。
  2. 意味(目的)の共有化:意味が分かっているレベル。その情報
  3. 考え方の波長の共有化:直接会って話すまたは聞くことによって思いを分かつ事が(共感)できるレベル

では具体的にみていきましょう

【工期遅れの例】
納期の認識は当然誰でもある(数字はしっている)が往々にして守られない。たとえば家屋の引き渡し納期であれば、家主は仮住まいの契約が切れてしまう。さらに引っ越しも必要になるので納期が遅れれば、その後の予定が狂ってしまう。そこまでの情報が必要かは別にして、そういう事情を知っていれば(意味が分かっている)、安易な工期遅れはできなくなる。

話は突然変わりますが今人気のドラマ「半沢直樹」で数字で攻める相手に対して人の繋がりを重視する
姿勢で反撃する場面がありました。「直接会ったことがあるのか?」という場面が心に残りました。
直接会って言葉を交わし、相手の態度や行動を自分なりに評価して相手を理解する部分は数値化できません。

仕事はそれを頼む人と受ける人の信頼関係の上に成り立っています。知っているレベルにとどまっていては信頼関係の構築も時間がかかるし、一気の飛躍は望めないでしょう。

【まとめ】
情報を単に知っているレベルに留めず、その意味や隠された意図にまで思いが至れば、自ずと行動が変わり結果も違ってくるでしょう。全ての局面でそれができるとは思いませんが姿勢は大事ではないでしょうか?
健康情報
第14回 菜食のすすめ

前回に引き続き菜食の優位性のお話です。

皆様 西式甲田療法はご存じですか?

誤解を恐れず一言でいえば「断食健康法」です。
断食だけでなく、温冷浴や体操、手当、平床硬枕など人が健康になるために何をしたらよいかをある意味極限まで追求した健康法です。
便利で文化的(?)な生活に慣れた人にとってはとても耐えられる健康法ではないので敢えてお勧めはしません。
しかし、難病で苦しみ他に治療法のない患者がぞくぞく治っている光景を多々目にしました。もちろんガン患者も大勢来ていますが、糖尿病と重症のアトピーの人は騙されたと思ってぜひ試してみる価値はあります。

さてその食事ですが、一切食べ物を口にしない完全断食もありますが、基本はその人に応じた減食(非常にカロリーの低い食事)になります。私が行った「カンテン断食」の場合を紹介しますと朝は野菜と果物のしぼりたてジュースのみ(当然無農薬野菜)です。昼はカンテンスープというかカンテンをお湯でといたものをおわん1杯です。
夜は5時にどうにかまともな玄米菜食の食事が出ますが、量は少なく当然お替りはありません。野菜、豆腐、塩など素材にこだわった食事です。一切動物性たんぱく質(肉、魚、卵、乳製品)は出ません。

ちょうど、糖尿病の人と一緒になりましたが、血糖値=400以上でヘモグロビンa1c=13以上だったのが1ケ月半で正常値に収まったそうです。また、脳腫瘍を治した人(他の部位を治した人にはたくさん会いました)に初めて会いました。

万人向けではありませんが、その健康法で病気を治している人たちが現に存在します。高度先進医療などの治療法探しも結構ですが、本来「人が持っている健康になろうとする力を信じ、それを高めて病気を根本から治す」という考え方を勉強することは決して無駄にはなりません。

西式健康法を体験して得た食に対する私なりの結論は「本当に体にとって良いものを貪ることなく良く噛んで食べる」ことです。(井上)
(株)ハットリ工業の活動内容のおしらせ
PSコーティングのご紹介

弊社ホームページでもご案内しておりますが、今回弊社取扱い商品である「PSコーティング」に力を入れていくことになりましたので、ハットリニュースをご覧の皆様にもご紹介させていただきます。

PSコーティングの目的、用途は子供達や老人が転倒した時や滑った時に怪我を緩和するためのクッション材です。
コンクーリートの床、金属製の器具、手洗い場の角などの怪我しやすい所に施工できます。
現在関東関西の幼稚園に数百カ所の施工実績があり、大変好評を得ています。


詳しくは弊社ホームページをご覧ください。

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