2013年
第5回ハットリニュース
2013-05-01
皆様こんにちは。ちらほら夏日を記録した話題も出てきました。桜も終わり、ふじやシャクナゲが盛りを迎えています。
我社のシャクナゲも咲き誇っています(下の写真をご覧ください)。
もうすぐゴールデンウィークですね。家族サービスが待っておられる方や仕事でそれどころでない方もおられるかもしれません。季節の変化に思いをはせる心の余裕を持ちつつ仕事にプライベートに頑張っていきましょう。
第5回ハットリニュースをお届けいたします。
我社のシャクナゲも咲き誇っています(下の写真をご覧ください)。
もうすぐゴールデンウィークですね。家族サービスが待っておられる方や仕事でそれどころでない方もおられるかもしれません。季節の変化に思いをはせる心の余裕を持ちつつ仕事にプライベートに頑張っていきましょう。
第5回ハットリニュースをお届けいたします。
お役立ち情報やちょっと気になる話題
タブーに挑戦!! 「食品添加物」編(服部著)
"「体を壊す10大食品添加物」著者:渡辺雄二 出版社:幻冬舎 ¥780+税"
最近、上記の本を読んでその内容に衝撃を受けたので、その紹介と感想を書きたいと思います。
最近、上記の本を読んでその内容に衝撃を受けたので、その紹介と感想を書きたいと思います。
「体を壊す10大食品添加物」とは以下の10種類です。
- 亜硝酸Na
市販されているほとんどの食品には添加されている。 - カラメル色素
- 合成甘味料(アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムK)
- 臭素酸カリウム
異常に柔らかく美味しいパンの大手パン製造会社が何故使うのか! - タール色素
- 防カビ剤OPPとTBZ(輸入柑橘類)
- 次亜塩素酸ナトリウム(殺菌力)
スーパーでパックされている生類(肉、魚、漬物・・・・)
ありとあらゆる食品類に添加 - 亜硫酸塩(酸化防止剤)
ワイン等 - 安息香酸Na
栄養剤全部に入ってます。 - サッカリンNa
それらを摂取し続けるとどんなリスクがあるのかは実際に本を読んでください。
詳しく書きたいのですがこの本を読めば読むほど恐ろしくなってしまいます。
特に食べてはいけない食品添加物の事実は本当に怖い。
しかし上記すべての添加物を避けて食生活をすることは100%不可能です。
今後、下記の課題に取り組んでいきますので折に触れ情報発信していきます。
- 食品添加物のリスクを極力避ける食生活はどうあるべきか?
自宅での食生活では当然「奥さんの理解と協力」が不可欠です。 - デトックスをどうするか?
今までの食生活で摂取してしまったであろう毒素を如何に排出するか?
<補足情報>
食品添加物は、食品製造の際に添加する物質のことで主な用途は
- 食品の製造や加工のために必要な製造用剤
- 食品の風味や外観、色合いを良くするための甘味料、着色料、香料など
- 食品の保存性を良くする保存料、酸化防止剤など
- 食品の栄養成分を強化する栄養強化剤
などです。
法律により種類や用途や安全性の検証方法や表示方法などが決められています。
指定添加物は361品目、既存添加物450品目、天然香料600品目。
一般飲食物添加物100品目。(2005年6月現在)
指定添加物は361品目、既存添加物450品目、天然香料600品目。
一般飲食物添加物100品目。(2005年6月現在)
健康情報
第5回 健康基礎知識「入れる」
ついに「入れる」の番となりました。
入れるものは酸素(空気)、水、食べ物などです。
良い空気や良い水は当然必要ですが、食べ物は健康を考える上での中心話題となります。しかしとても1回では語りつくせません。
そこでこの回では何を食べるべきかの前提条件として食べ物に対する考え方を整理してみたいと思います。
以前にも書きましたが、食べ物については立場や考え方に違いがあり、1つの食材に限ってもスタンスの違いから積極的に摂取すべきという意見がある一方、食べてはいけないという意見も必ずあります。
その全てに配慮すると本当に自分の言いたいことが言えなくなります。
ここに書くことは筆者の個人的な考えであることを了承して頂いて、誤解を恐れずに議論を進めていくこととします。
まずはいくつかキーワードを挙げてみます。
入れるものは酸素(空気)、水、食べ物などです。
良い空気や良い水は当然必要ですが、食べ物は健康を考える上での中心話題となります。しかしとても1回では語りつくせません。
そこでこの回では何を食べるべきかの前提条件として食べ物に対する考え方を整理してみたいと思います。
以前にも書きましたが、食べ物については立場や考え方に違いがあり、1つの食材に限ってもスタンスの違いから積極的に摂取すべきという意見がある一方、食べてはいけないという意見も必ずあります。
その全てに配慮すると本当に自分の言いたいことが言えなくなります。
ここに書くことは筆者の個人的な考えであることを了承して頂いて、誤解を恐れずに議論を進めていくこととします。
まずはいくつかキーワードを挙げてみます。
- 医食同源…病気を治す薬と食べ物とは、本来根源を同じくするものであるということ。
食事に注意することが病気を予防する最善の策である。 - 腹八分に医者要らず…満腹になるまで食べないで、腹八分目にすると、健康になれる。
- 病は気から…心で考えたことが体に影響します。気のせいで病気にもなってしまいます。
当たり前のことですが人は食べることによって
- 活動に必要な熱を作り出し、体温を維持している。
- 生命活動に必要な様々な物質を体に取り入れ、また体内で必要な物質を作り出している。
- それは生命活動に使われるだけでなく、体の一部にもなる。
多少抽象的ですが私なりの結論は下記のようなことです。
- 命を養うには命あるものでなければならない。
できれば、豆や種子類のように大地に撒けば次の命を育むようなものが望ましい。
- 腹八分でよく噛むこと
- 食べ物に感謝して頂くこと
食べるということは多かれ少なかれ「命あるものの生を奪う事」になります。
ベジタリアンといえど例外ではありません。であれば貪ることなく食べ物に感謝して頂くべきです。
化学合成したものでなく、自然界に存在する旬なもの(不自然な育て方をしないことも含まれます)を
なるべく新鮮なうちに(時間と距離の移動をさせない)
必要以上に調理の手間をかけずに(なるべく余分な手間や熱を加えない)
口にするべきと思います。
案の定、紙面が足りなくなってきました。 かつては上記のようなことは考えもしませんでした。とにかく空腹を満たせばよく、いかに食事を簡単に済ますかばかりに気を使っていました。
「がん」という病を得てそれまでと全く違う考え方に出会い、自分なりに実践してどうにか5年生存を果たして思うことは
- 家族の絆/友人や他人とのかかわり
- それらを通して本当に自分の事を心配してくれる人の有難さ
- 命と比較してもの(金や地位や他人の評価)に執着することの意味のなさ
- 心を癒してくれるものがある喜び
- 悩みに対する処し方など
病気になる前とは180度といってよいほど人生観がかわり、人生は豊かになったと感じています。
人は「心と体にやさしい生き方」をしないと本当には人生を楽しめないのではないでしょうか?
皆様が豊かな人生を送れるきっかけとなるような情報を発信できれば幸いです。
(株)ハットリ工業の活動内容のおしらせ
ハットリ工業の軟式野球チームが優勝!!
4月21日に唐津市営野球場で行われた第69回マルエス旗大会の優勝戦にてハットリが唐津海上技術学校を10対7で下し見事優勝しました。
メンバーの頑張りにあっぱれ!!
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