本文へ移動

機械式下地処理工事

ハットリ工業の機械式下地処理工事システム

現場の状況と目的を明確に判断検討し、最適な下地処理工事を提案します。低振動、低粉塵、低騒音施工により環境に配慮した工事で施工します。
 工期短縮
下地処理は「スピード」
各種防水材、塗装材、その他仕上材は、従来は手工具や電動工具にて施工されていましたが、当社は各仕上材によって専用の器械で施工します。1回の作業範囲が従来工法の約5倍の処理能力を有するため、工期短縮が可能なのです。
 コストダウン
仕事が早いから人件費を圧縮
従来工法の施工単価と変わらず、施工能力が5倍以上なので、施工に費やす人数を抑えることができます。予算オーバーのリスクを大幅に減少させます。

作業進行フローチャート

施工法のご紹介


ショットブラスト施工
SBショットブラスト硬球を床・壁・天井に投射するこのシステムは、細かい目荒らしや脆弱部分の除去に適しています。
以下の施工に適用
  • 表面目荒らし処理(ブラスト処理)
  • 表面目荒らし処理(高圧水洗浄処理)
  • エポキシ除去(0.5mm厚程度)
  • エポキシ除去(1.0mm厚程度)
  • カラークリート表面目荒らし(ブラスト)
  • フェロコン表面目荒らし(ブラスト)

切削施工
ドラムの縦回転で床に超硬度カッターを叩き付け、床材の厚み・種類を問わず除去します。
コンクリートのレベルダウンにも応用できます。
以下の施工に適用
  • 新規金ゴテ面表面切削
  • 雨打たれ面表面切削
  • 既存面表面切削
  • エポキシ除去(2.0mm厚程度)
  • 樹脂モルタル除去(3mm厚程度)
  • 樹脂モルタル除去(5mm厚以上)
  • ウレタン塗膜除去(2mm厚程度)
  • ウレタン塗膜除去(5mm厚程度)
  • MMA除去(5mm厚程度)
  • MMA除去(10mm厚程度)
  • カラークリート表面目荒らし(切削)
  • カラークリート除去(5mm厚程度)
  • フェロコン表面目荒らし(切削)
  • フェロコン除去(5mm厚程度)
  • レベル修正(10mm)

研磨施工
水平回転するダイヤディスクで、表面研磨から薄膜の研削までを行います。
ショットブラスト施工と切削施工との組み合わせで、平滑仕上げにも活用したり、研ぎ出しにも応用できます。
以下の施工に適用
  • 新規金ゴテ面表面研磨
  • 雨打たれ面表面研磨
  • 既存面表面研磨
  • アクリル塗料除去(1.0mm程度)
  • エポキシ除去(0.5mm厚程度)
  • エポキシ除去(1.0mm厚程度)
  • カラークリート表面目荒らし(研磨)
  • フェロコン表面目荒らし(研磨)

剥離施工
前後に微振動するブレードで、ウレタンやゴムチップ、防水材や床材及び接着剤を撤去します。
以下の施工に適用
  • エポキシ除去(2.0mm厚程度)
  • 樹脂モルタル除去(3mm厚程度)
  • 樹脂モルタル除去(5mm厚以上)
  • ウレタン塗膜除去(2mm厚程度)
  • ウレタン塗膜除去(5mm厚程度)
  • FRP塗膜除去
  • ゴムチップ除去(15mm厚以上)
  • Pタイル撤去
  • 長尺塩ビシート撤去
  • アスファルト防水材撤去(夏場)
  • アスファルト防水材撤去(冬場)
  • ウレタン防水材撤去
  • シート防水材撤去


TOPへ戻る